社会福祉法人
   名古屋市総合リハビリテーション事業団

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視覚訓練指導

主に、中途視覚障害者を対象に、自立した生活に向けて個々に応じた様々な支援を行っています。

1 訓練内容

(1) 歩行訓練

白杖を用いて屋外を安全に単独で歩く方法を訓練します。また他者と一緒に歩く時の方法(ガイド歩行)や屋内を安全に歩く方法を練習します。

(2) 日常生活訓練

日常生活のさまざまな場面(食事、調理、掃除、身辺管理など)で、視覚に代わる確認方法や工夫を身につけるなどして安全に効率よく生活できるように訓練します。

(3) 点字訓練

コミュニケーション手段の一つとして点字の読み、書きを訓練します。

(4) パソコン訓練

画面に表示される文字を読み上げるソフトや文字を拡大するソフトを用いたパソコン操作を訓練します。

(5) ロービジョン訓練

文字を拡大する道具、機器(ルーペ、拡大読書器など)の紹介、使い方の練習を行います。また日常場面において単眼鏡や遮光レンズの使用方法をアドバイスします。

(6) その他

盲人用具の紹介や使い方の説明、身体運動を中心としたレクリエーション、各種行事の紹介と参加、各種情報の提供などを行います。

2 訓練形態

(1) 通所による訓練

自宅などから通所して行う訓練。
 曜日固定制で訓練時間は、9時30分から16時です。

(2) 訪問による訓練

通所が困難な方および自宅内や自宅周辺の訓練を希望される方に対して、 視覚支援員が自宅や自宅周辺を訪問して行う訓練。訓練時間は、1回1時間程度です。

(3) 入所による訓練

自宅などからの通所が困難な方に対して、入所して行う訓練。
 訓練時間は、土日祝日をのぞく平日の9時30分から16時です。

3 対象者

・ 視覚障害のある方でリハビリテーション訓練を必要とする方

*手帳の有無に関わらず、訓練・相談の対象となります。

4 費用

・ 訓練にかかる利用料+食費(実費負担)

 * 訓練にかかる利用料は、所得に応じて月額の上限があります。
  * 食費についても減免がある場合があります。

 *利用形態・利用方法により、費用は、異なってきますので、詳しくは、お問い合わせ下さい。

5 利用までの流れ

① 面接(予約制)

 利用にあたっての相談、今後の生活相談、お困りの点などの相談を行い、現状を把握します。

*利用の場合は、②以降の流れになります。また利用に至らない場合は、継続的な相談、各種情報の提供、他機関の紹介などを行います。

② 必要書類提出

 眼科診断書など利用にあたって必要な書類をご自宅・医療機関で作成していただき、提出していただきます。

③ 利用決定

 提出していただいた書類をもとに、当施設にて利用の検討を行います。

④ お住まいの市区町村にて手続き

 当施設を利用するにあたって必要な障害者福祉サービス受給者証の発行手続きを各市区町村にて行っていただきます。

⑤ 利用開始

 障害者福祉サービス受給者証発行後、利用開始となります。

 *利用形態・利用方法により、若干手続きが異なってきますので、詳しくは、お問い合わせ下さい。
 *また場合により、③④が前後することがあります。

問い合わせ先

ご不明な点は、お気軽にお問い合わせ下さい。また見えにくくて困っている、どこに相談したらよいかわからないという場合にも下記までお問い合わせ下さい。

名古屋市総合リハビリテーションセンター

    総合相談室

    電話番号:052-835-3821


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